金プラチナ買取の価格

金プラチナの将来的な価格展望

金プラチナは貴金属の買取でその言葉を耳にしますが、近年、買取業界が活況なのは金プラチナ価格が上昇していることと、古い貴金属のデザインが海外で評価されている理由があります。ここでは金プラチナの財産的価値と今後の価格について考えます。

通貨価値が下落しても価値は下がらない

金プラチナ買取の価格は毎日変動しています。世界の数カ所で取引がなされ、リアルタイムで価格が決定されます。
貴金属には宝飾用の他に工業製品に使用する需要があり、金なら携帯電話やIT機器の部品、プラチナは自動車エンジンの触媒などに使用されています。つまり東京や大阪だけでなく、世界全体が絶えず必要としている大切な資源と考えることができます。
財産的価値という面では、インフレが発生して通貨の価値が下がった場合でも、連動して価格が上昇します。物価が10倍になったとしても、相場がある以上誤差は生じますが、基本的にはそれに近いレベルで価格が上昇します。金プラチナは単純に買取で転売されているだけのものではなく、金属としての価値が背景に存在するのです。

金については30年~60年ごとにピークが訪れる

金プラチナの相場は、絶えず変動しており、長期的な上がり下がりの流れがあります。現在も高い価格を維持し続けていますが、ドルベースでのピークは2012年頃でした。この上昇は2000年頃から始まりました。資源に対する投資マネーが入ってきたことが大きく影響しています。折しも2012年は非常に円高が進んだタイミングでした。つまり1円で買える金の量が増えていたのです。その後ドルベースでの価格は下がってはいますが、円安に振れた事情があり、日本円での価格は維持されています。これからも金プラチナ買取の活況は続くと見て良いでしょう。金プラチナ製品は何年所有し続けていても輝きが失われることはありません。高いタイミングを見計らって大阪などで買取を依頼しましょう。

今後の価格はどうなるか

金プラチナが天然資源であることは言うまでもなく、地球上に埋蔵している量に限りがあります。比較的地表の近くに存在し、採掘コストがかからない鉱脈ではかなりの量が採掘された状態であり、今後は採掘量が減少していくことが予想されます。経済活動の進展とともに工業材料としての需要が伸びますので、枯渇していくことが危惧されています。
特に金は、2050年段階では埋蔵量の数倍の使用量になることが予想されており、かつての石油枯渇説のように、採掘技術の発達で枯渇の問題は回避される可能性はありますが、長期的には価格が上昇し続けることが考えられます。これまでの価格サイクルでは資源の枯渇は考慮されていませんでした。そこが現在との最大の違いです。金プラチナ製品は東京や大阪だけでなく世界の貴重な財産と言えます。